光ケーブル・LAN設備の導入、大容量・高速伝送環境の構築のご依頼を、
ご希望の現地へ出張し、設計・施工いたします。
光ケーブル関連工事
調査・設計・外線工事
共架柱の申請から現地のルート調査を含め最適なプランでの設計・施工をいたします。
工事完成後には完成写真・測定データを記録した竣工図書を作成します。
測定・試験
OTDRを使用して、光ケーブルの検証(光ケーブルの距離測定、接続損失測定、2点間測定)や パワーメーターを使用し、実際の減衰量測定を実施します。
並びに点検時・障害発生時においてはこれらの機器を利用し、障害点調査 (光ケーブルの距離測定、減衰量測定、障害点の特定)も行います。
測定終了後の試験報告書の作成も実施いたします。
戸建及び集合住宅に関わるFTTH工事・施工監理
宅内工事日に合わせて架設・接続といった準備工事の工程管理から電柱の共架・添架申請、工事完了後の竣工図書作成業務に至るまでFTTH工事をフルサポートします。 また、現場検収や立会いによる施工品質の厳しいチェックを実施、加えて安全パトロールやマナー教育など顧客満足向上を目指し作業班の指導に注力します。
FTTH(Fiber To The Home)とは
一般家庭に光ケーブルを引き、電話、インター ネット、テレビなどのサービスを統合して提供するための通信サービスの総称です。
通信機器設置工事
- 通信機器局舎の保守
- 機器故障時の対応
- 機器改修工事
- 新設工事
- 新規顧客(主に企業向け)の開通
- 顧客サービス用・携帯電話用等の機器新設工事・試験
機器新設工事
19インチラックに伝送装置を設置します。
装置を運用させる電源工事も必要となります。
局舎内は機器守る為にも空調が一定に保たれていますが、作業する側にとってもしやすい環境です。
既設機器改修
常に最新の設備が求められる伝送装置業界ではトラフィックに応じて機器の更新工事が発生します。
既設機器の取り扱いには最新の注意を払い作業を行います。
保守メンテナンス
回線ストップは許されません。しかしながら機械には故障や寿命があります。
回線停止時には速やかに障害場所を発見し早急に機器交換を実施します。
LAN設備関連工事
- 住戸内UTPケーブル敷設
- 住戸内光ケーブル敷設
- BBRouter及びSW-HUBの設定
- 住戸内及びMDF室等に機器設置
- AutoCADを利用してメディアコンバータ、BBRouter、SW-HUB等の系統図作成の実施
- CABLE ANALYZER(フルーク)を利用した伝送試験の実施、ルータ設定、IP設定の実施
UTP・光ケーブル敷設
住戸内にUTPケーブルを敷設する際には、配管を利用して敷設します。又、SW-HUB住戸内の UTPケーブルを敷設する際には、EPS内やケーブルラック、フック等に乗せて敷設します。
CABLE ANALYZER(フルーク)試験
フルークテスターによる導通試験の実施します。主にUTPケーブルの全長、及び反射減衰量、 ワイヤーマップ等のテストを行います。
ワイヤーマップ試験とは、主に解放、短絡、対向差、 対分割等のテストを行います。